Rose悠雅

人生の思い出を素敵な写真で飾りましょう♪
写真、手作りアルバム作り、出かけた先の写真などアップします。アルバムカフェマスター講師
子育て、自己肯定感 ほめ写プロジェクトに共感しています。
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    カテゴリ: 写真 あれこれ

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    写真の歴史

    ご存知の方も多いですが、少しだけ写真の歴史に触れたいと思います。
    1839年、銀板写真とされていますが、日本では、まだ見ぬ品でした。


    1843年、オランダ船によって、長崎に写真機材が持ち込まれたと伝えられていますが、スケッチのみで、実際の機材は持ち帰られていて機材は一切残っていないのです。


    1852年アメリカを出港したマシュー・ペリーの船隊に写真家のエリファッレット・ブラウンが銀板写真の技術によって、日本を旅した各地の風景や人物を撮影したとされています。
    当時の写真は数枚残っているため、日本では、写真最古とされています。もしかしたら、何処かから写真が出てきて歴史が塗り替えられるかもしれませんね。


    1860年頃、日本での写真館の始まりは、ボストン生まれのアメリカ人 オリン・エラタンス・フリーマンが、中国上海に渡り写真館を開業していましたが、横浜に移り日本で最初の写真館を開業したのが始まりと伝えられています。この時期には、写真は高価なことから、庶民的ではなかったようです。
    江戸時代には、私たちがよく目にする、坂本龍馬の写真も有名ですね。
    人間は自己肯定感で自分自身を高めるためにも写真を撮り肖像画を作成したのかもしれませんね。
    なんとなく、昔の古い写真って、少し茶色っぽくなったり・・・少しピントが甘い感じがしたり、魅力を感じます。
    当時は、茶色ではなかったけれど、少し変色したとも考えられます。

    1935年頃(戦時中)は、徴兵に出る時や遠く離れた家族に写真館で撮影した写真を送ったりと少しずつ写真が普及し、男性の軍服姿の写真は、家族や親せきの人の中にもおられるかもしれません。

    1944年以降(終戦後)は、カメラと黒白フィルムが流通します。


    1960年頃には、写真店には暗室があり、現像タンクで現像し、水で洗い現像したてのフィルムが所狭しと乾くまで下がっていました。フィルムが乾くと暗室でプリントして液につけ写真の画像が出てきたら、水で洗い、写真を乾燥機にかけてやっと1枚の写真になるのです。


    1960年代後半に入るとカラーフィルムの販売が始まり、カラーフィルムの普及で一気に写真が身近なものとなります。マミヤ、ヤシカのカメラも人気となり、ニコン、キャノン…など沢山のカメラの大量生産となります。

    1980年代になると写真のプリントも暗室ではなく機械化が進み大量処理可能になり、店舗でもフィルム処理が短時間になりました。
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    フィルムは写真館やプロ、専門家が多く、又、ニコン、キャノンなどのメーカーも人気商品が肩を並べ一眼レフカメラが爆発的に売れ、中でも富士フイルムのCMで樹木希林さんと綾小路さゆりさんが共演し「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります」「それなりに写ります」が当時の流行語になるほどの反響でした。


    1990年代には、一般の主流は35㎜フィルムとなり、カメラもコンパクトカメラが販売され、更に、写しやすく簡単に撮影でき、室内でも写せるようフラッシュ付きのカメラが販売されました。
    そして、運動会やイベントにも写しやすいよう、コンパクトカメラにズームが付いたカメラも販売、種類も豊富になりました。
    フィルムの種類もリバーサルフィルム、カラーフィルム、感度も多様に揃い、フィルム価格やプリント価格も格安競争となります。当時日本では、コダックフィルム、富士フィルム、サクラフィルム、3社。フィルムは35㎜フィルムとは別に、複数のカメラメーカーと協賛しAPSフィルムを開発し専用カメラを発売しました。
    写真のサイズも通常Eサイズと言われていたサイズから、現在のLサイズが主流となり、パノラマサイズ、HVサイズ、KGサイズ、2L サイズ、6切りサイズ、6切りワイドサイズ、4切りサイズ、4切りサイズ、半切サイズ、全紙サイズ、と選べるようになり個々にあった写真で楽しめるようにもなりました。
    写真館で撮る時は、記念日、七五三、成人式、結婚式などがメインとなり、衣装をレンタルして撮影、違った自分撮りや、ペット撮影など多様になっています。
    一般的にはカジュアルに撮るようになり、スナップ写真も多くなりました。

    2000年代には、カメラもネガフィルムからデジタルと進化し、パソコンの普及により自宅でプリンターを使用しインクジェットプリンターで簡単にプリントできるようになりました。
    写真にするのも少なくなりデータとしてSNSなどで簡単にアップできるようになり、フィルムカメラと違い現像しなくても直ぐに見る事ができ、プリント量の減少により、コニカとカメラメーカーのミノルタが合併しコニカミノルタとなり、現在はフィルム生産中止となり、現在、日本企業では富士フイルムのみとなっています。

    2016年、カメラ店・写真館、プリントショップも全国的に減少し、APSフィルム生産中止。

    2018年、黒白フィルム生産中止。

    2019年、お客様のご要望に応じ、秋に再販決定となりました。
    デジタルカメラや携帯電話スマホでも手軽に撮影でき、フィルムの時とは違う撮影のスタイルに変化しています。銀塩写真がほぼシェアしていましたが、現在は、技術開発によりインクジェットプリントも普及しカメラ店でもインクジェットプリントも多くなってきています。


    人は生まれた時から亡くなるまで写真を撮っています。
    赤ちゃんが生まれたら、すぐに写真を撮り、成長の過程でも、旅行や同窓会、皆が集まった時にも・・・沢山の写真を撮っています。
    人が亡くなったらお葬式の時に故人を偲んで写真を飾ります。
    言葉に出さなくても、写真を見れば想像ができます。180年以上にわたり、進化しながら写真を見る事で伝えられる事を伝えています。音声とは違う伝え方で私たちに語り掛けています。
    人生の側には写真、人はその写真を見ると思い出が甦ってくる脳になっているように思います。
    写真の中の思い出をこれからも大切に。そして、更なる歴史を写真で刻み続くよう願っています。


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    昭和の時代に人気カメラだった、キャノンFTbカメラです。
    このレンズの瞳が好きです♪
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