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ブログの紹介と自己紹介をいたします。

【ブログ紹介】

人生の思い出を素敵な写真で飾りましょう♪

写真のアルバムの作り方、飾り方、楽しみ方など、子育てを通じて写真の大切さをお伝えできればと思っています。

偶にカメラやネガ、スライドなどもアップします。

「ほめ写プロジェクト」に共感しています。写真の大切さを皆さまにお伝えできれば幸いです。

 

【自己紹介】

はじめに

ブログをご覧いただきありがとうございます。

これから、記載するブログで子どもの名や愛犬の名など度々記載いたしますので、先ずは自己紹介を致します。

私、昨年、アラフィフの仲間入り、まだまだ若いつもりではございますが、若い時のように、バリバリではございません。子どもたちが結婚する前に「写真のアルバム整理」、元気で動けてる時に「断捨離」と、思いつつ…進みの悪い日々です。

今年から、御朱印集めを思い立ち、出かけた先で御朱印を、頂いております。神社の歴史を感じながら楽しんでおります。

毎日、空を見上げて、深呼吸するのが日課、大空の中の雲の芸術、変わりゆく空模様をみながら想像するのが大好きです。

家族構成は夫1人、子ども2人(長男社会人・次男大学4年)、実父母、愛犬イヴ

♡アルバムカフェマスター講師(富士フイルムイメージング株式会社認定)♡ほめ写プロジェクト(ほめ写アンバサダー)♡スクラップブッキング講師(メモラビリアート認定講師)

写真・アルバム作り・薔薇(花)・手芸が大好きです。

ブログ「Rose悠雅」は、悠(長男)雅(次男)と大好きなRose(薔薇)です。

結婚して子どもたちが生まれ、30年ほど、子どもたちも成長していくなかで、楽しかった、嬉しかった、大変だった、悲しかった、辛かった思い出・・・と沢山ございました。

長い時間をかけて子どもたちは育っていきます。子どもたちは、子どもたちの感性です。親の希望通りではない、子ども自身を最大限に育つよう導くのが親の務めと思っています。

子育ての時は、自分自身も「笑顔」を忘れない事、子どもの「目を見て話す」事だと感じました。

長男が小学校1年生、次男が年少の時に、子宮癌を発症しました。病院の先生から、直ぐに手術をするよう勧められましたが、子ども達が小さかったので、とても悩みました。夫は、私が死んでもどうにかなるでしょうが・・・。子供たちはまだ小さいので、手術で入院するのが不安で、先生に、もう少し後で手術できないかと尋ねると、バッサリ「そんな時間はありません。半年後の命は保証できません。」と申され、事の重大さが辛かったことを18年経った今でも昨日のことのように覚えています。

子宮摘出手術を受け、3カ月の闘病生活の時に、元気に笑顔で過ごせる日を夢見ながら、生きている時に自分が何を伝える事ができるかを考えました。子どもが成長する段階で、愛情と自信、そして努力する力、ポジティブに頑張ることができるように生きてほしいと心から願いました。

病気に前は、仕事が忙しいのを理由に、幼稚園、学校の行事には、あまり参加していなかったのですが、考え改めまして、積極的に参加して行こうと思ったのです。初めは、男の子で、親がPTAや母の会などで活動するのは、嫌がるかなと心配していましたが、全くそのようなことなく、逆に喜んでいました。高校生まで色々と関わって参りました。クラス委員、地区の地方役員、母の会と関わって私自身も色々な事を経験でき、出会いやご縁も沢山あり、子育てを通じて学ぶ事ができました。生きていて子どものそばで子どもの成長に関われたことに感謝しています。

病院という別世界で、生活してみて、病気に色々こちらの諸事情を伝えても、病気は待っては頂けない、逆らえない事実も現実もある。そんな中、「忙しい」を理由にしないで向き合っていかなければ、何事も進まないのです。

親も頑張りすぎて病気になってしまっては、子どもに不安を与えてしまします。私も子どもに不安を与えてしまった一人です。

自分自身が元気でいなければ、何もできず無力です。

私は現在、術後の後遺症は多少ございますが、周囲に支えられながら、再発もなく元気に過ごしています。

今子育て中の皆さまも、日々の忙しさで子どもを怒ってしまったり、イライラしたりすることも多々あると思います。そんな時、先ずは一息ついてみてはどうでしょう。笑って、ほめてばかりもいられない時は、気を抜いてみてはどうでしょう。相手にも優しくできない時は、自分の中にストレスがたまっているのかもしれません。何か息抜きを見つけてはどうでしょう。

子どもの成長は取り戻せない大切な時期です。家族が元気で、笑顔で、子どもの人生の思いと感性が育ちますよう又、大事な時間を健やかに過ごし、一人でも多く「自己肯定感」の高い子ども達が育ちますよう祈っています。

記載する子育ての体験・ママ友エピソード記載などは、あくまでも個人的主観です。

子育てと写真の大切さ又、変わりゆく時代の中で写真のあり方について皆さまに今一度お伝えしたくブログを開設いたしました。

楽しくご覧いただければ幸いです。